2018.06.25
皆さんこんにちは。東京浜松町／大門にあるALFフランス語学校です。
ブログではフランスやフランス語に関する様々な情報をお伝えしていきます。
今日は、フランス語学習に欠かせない辞書について。
例文も豊富でわかりやすく、語彙も時代に併せて追加されているので
学習入門者から使いやすい内容になっています。
コラム的に「～って？」という解説が語の説明の中にあったりもするので読み物的にも楽しめます。
サイズ的にも使いやすい辞書です。
定番ともいえるフランス語辞典。
少し表現が現代的でない部分もありますが、詳しさと情報量でいくと、こちらがおすすめ。文法説明もあり理解が深まります。
中上級の方は活用してみると学習が広がるのではないでしょうか？
小型ではありますが情報はきゅっと詰め込まれた辞書です！ちょっとしたときに便利な一冊です。
学習者向けに、フランスでポピュラーなラルースの辞書を
初心者向けに編集されており、イラストが交えられていることもあり、仏仏辞典のデビューにピッタリです。
http://www.omeisha.com/?pid=23884506
こちらの辞書は学習者向けに作られたものではなく、フランスの人たちが「国語辞典」として使うポピュラーなLe Petit Robertのポケット版。
Le Petit Robertは毎年発行されサイズも大きいものですが、こちらはハードカバーではありますが辞書サイズで使ってみやすいかと思います！
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まずは仏和と和仏辞典で学習をはじめられるかと思いますが、少しフランス語が理解できるようになってきたら、仏仏辞典も楽しく活用してみてください！
知らない単語の意味を引く、のももちろんよいですが、知っている単語の語感やニュアンスを深く理解するときに使うのもおすすめです。
語感が腑に落ちたところで理解できると、
知っている単語が知らない文脈の中で使われているときにもおおよその意味の把握や推測ができます。「なるほどー！」と思う発見があってたのしいですよ！
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いかがでしたでしょうか？
とはいえ、辞書は日常に使うもの、自分の手や感じになじむもの、というのも大切ですね。
そして、本屋さんで辞書を買うときは、ぜひ、同じメジャーな単語をいくつか複数の辞書で引いて比べてみてください。
辞書の特性が見られておもしろいと思います！
もちろんオンラインの辞書アプリ等を合わせて使うことも学習をスムーズにしてくれると思います。
それでは次回をお楽しみに！
※R音はL音との区別のためひらがなら行で表しています。
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