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英語プラスもう1言語。フランス語がおすすめな理由

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2018.11.05

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皆さんこんにちは。東京浜松町/大門にあるALFフランス語学校です。

ブログではフランスやフランス語に関する様々な情報をお伝えしていきます。

皆さんの中には「英語でない何かの言語を学習したい」「英語プラスもう1か国語習いたい」と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今日はそんな皆様に「フランス語」を進める理由を書いてみたいと思います。

1.国際機関での使用の幅広さ。

オリンピックの公用語としてフランス語が掲げられていることはご存知かもしれません。

国際連合欧州本部(旧国際連盟本部)だけでなく世界保健機関 (WHO)世界貿易機関 (WTO)などでもフランス語が使われています。

スイスやパリなどフランス語圏にこうした機関が多く置かれていることにも気づきます。

将来国際機関で働いてみたい皆様に、おすすめです。

2.話す人、国の多さ。

フランス語を公用とする国は26か国。

全世界で、1億2300万人が母語として使用し、2億人以上が公用語・第二言語(第一外国語)として使用しているといわれています。

使用できる場面や国の幅広さは、かなり上位だといえるのではないでしょうか?

2050年には8億人を超えるのではという説もあるほどです。

フランス語を公用とする国は29か国。(wikipedia参照)

正確な人数の把握はできませんが、全世界で、1億2300万人が母語として使用し、2億人以上が公用語・第二言語(第一外国語)として使用しているといわれています。

使用できる場面や国の幅広さは、かなり上位だといえるのではないでしょうか?

2050年には8億人を超えるのではという説もあるほどです。

また、ヨーロッパにとどまらず、上記29か国のうち15か国はアフリカです。
国際協力やアフリカとのビジネスなどをお考えの方にもとても役に立つ言語です。

世界の広いエリアで話されていることで、旅行の幅も広がりますね!

3.英語と似ている言葉が多数。他言語への発展も。

由来を同じにするものはもちろん、英語とフランス語のコンビネーションはどの言語を比べても最も類似点があると言われており、英語はフランス語に強く影響されていると言われています。

英語を学習された皆さんには、学習しやすい言語いえますね。

また、ラテン語から派生した言語全般にいえることですが、1つ勉強すると、他の言語がとても学習しやすくなります。

イタリア語やポルトガル語、スペイン語など、今後の足掛けとしても適しているといえます。

4.身の回りで出逢える単語を楽しめる。

「サンエトワール」「ラ・メール」等を店の名前できいたことはありませんか?

レストラン、お花屋さん、パン屋さん、パティスリー、カフェ、マンション名...などなど日本でも以外と使われていることが多いフランス語。

何気ない店名に、名付けた誰かの気持ちを垣間見、

日常の中で、人の想いがみえる。そんなことも語学を学ぶちょっとした楽しみです。

5.文化と言語を相互的に深めることができる。

ワイン、フラワーアレンジメント、美術、フランス料理、お菓子作り...文化が豊かな国だからこそ、文化の広まりとともに、フランス語もそのまま使われていることもおおいです。

それらの文化に理解を深めていくなかで、フランス語を知っていればすっと入ってくる部分も多くなります。

また、それらの分野の雑誌や文献、webページなど、フランス語で読んだり聴いたりできることで深い知識や情報が得られるというメリットもありますね。

語学を学ぶこと、趣味や生活の楽しみを深めること、その相互作用、深みへと進む両輪を持つことはきっと楽しいことでもあります。

もちろん、フランス語に限らず、言語を何か学習することは、
自らの世界を開き、自らを世界に開く手段でもあります。

なので、それぞれがピンときた、めぐりあわせで出逢ってしまった言語を学んでいけるとステキですね。

もし迷われている皆様がいたら、上記の理由等々も踏まえてフランス語にチャレンジしてみるのはいかがでしょう?!

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それでは次回をお楽しみに!

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